カッパ君がころんでも!

ダウン症を持つ男子中学生との生活と、母のつぶやき

ありがとう

こんにちは
今は自宅でセルフカラーリングをしながらの
待ち時間でblogを書いています

5日のblogでは、主人のダラダラぶりに
許せない、、。
一緒にいてもとうとう息が詰まるように
なってきたことを書きました。

まあ、上手くお願い出来ない私
頭にきたらいきなりキレる私なので

そんな事が続くと私も疲れますから
疲れないためには
私も主人が休みの間はお願いしようと
思いました。

これまでは、沢山手伝ってもらったら
主人が仕事復帰したときに
私が忙しくて大変な思いをするかもしれないと
思っていたのですが

それは、「するかもしれない」であって
先の事だからそこに心配するよりは、

お互いにいい距離感で生活する方が
今はいいんじゃないかと思い

⭐️味噌汁の具(ネギと豆腐を切る)の準備を
お願い。
⭐️時には、お米をといで水を測って給水して
スイッチを押す
⭐️洗濯物取り込んでもらう(それだけでよい)

このぐらいのレベルの事を
1日1つお願いしています。

後は、なにかあるたびに「ありがとう」と
いうようにしていこうと思います。

そんなこんなで
昨日、「そうめん」作って~とお願いしました。
すると、主人から「いいよ~」との声

それだけでも嬉しくまっていたら
いやに早くそうめんがでてきました。

時間もはからずも自分の感覚だけで
ゆでたそうで、まだ硬いそうめんがでてきました。
ひやむぎや、うどんならともかく
硬いそうめんて、よっぽど早く食べてもらいたかったのか、主人がせっかちなのかどうかは
わかりませんが

家族で、なんやかんやいいながら
美味しいと思い込んでいただきました。
自分で作るだけでなく
誰かに作ってもらうのってなんで
こんなに美味しいんでしょうか。

これからは、主人にちょっとずつお願いしながら
また、私もあまり我慢しすぎず家事と仕事が両立できるようにしていこうと思います。


それでは、カラーが染め上がって来たかと
思うのでシャワーで流して
乾かしたら仕事へ行ってきます!

読んでいただきありがとうございます!