カッパ君がころんでも!

ダウン症を持つ男子中学生との生活と、母のつぶやき

主人も同席 ~家庭訪問で~

今日はお昼に書いたblog「嬉しくて」に
引き続き、、2回目です。

カッパの支援学級の先生が家庭訪問に
来てくださいました。
主人も一緒にいてくれました。
これは本当にありがたかっです。

カッパが自分の学校生活を楽しんで
いることは見ていて分かるのですが
本人から将来はどうしたいのか?
などの話し合いは正直厳しいです。

主人がその場にいない場合、、
家庭訪問に学校の先生との話し合いを
極力、先生の話した通りに主人には伝えますが
その通りに話せない事もあります。

でも、主人がいてくれると
実際にいないと分からない、
その場の空気間も感じてたり、
話の内容を確認しあう事もできます。
一番は、共通の話題ができ、

嬉しい事は2倍に、
仮に私が落ち込んでも、
半分になるような感じがします。

二人で理解しあうために、時には努力も
必要かと思いますが、それも大事な事だと
思います。

進路や修学旅行、学校生活の事、
その他、いろんな事を教えていただきました。

先生がお帰りになられた後で、
主人に「今日は一緒に話を聴いて
くれてありがとう」というと

別に俺はそこにいただけで
特に何もしてないよ」と、いいましたが
私が「いてくれるだけで
どれだけ安心するか」などを伝えました。

カッパの支援学校の合格発表は
大体が12月半ばに決まってしまいますから、
話し合ったり決める事も多いかと思います。

今日みたいに、カッパについての
わかる限りの事を踏まえて
私達二人でも話しあいを積み重ねながら、
一番いい方向を決めたいと思います。


なんかちょっと分かりにくいかも
しれませんが、、有意義な時間でした。
先生と、お父さん(主人)ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


と、いうことで皆様読んでいただき
ありがとうございます。


明日も皆様にとって
よい1日でありますように
心から願っております、

では、おやすみなさい。