カッパ君がころんでも!

ダウン症を持つ男子中学生との生活と、母のつぶやき

応募書類の提出

こんばんは 今日は、主人が第一希望のところに、応募書類を提出してきました。

先週までは何一つ進まず、本人は大丈夫!!といいっぱなしでした。

でも、今週に入り少しずつ初め、、本当にからは (水)から本気を出しました。

私が書いた小論文に加えて、主人独自の考えを纏めるのが大変だったようです。

下書きの後、清書でペンで、書き始めたら、、最後の方で「間違えたーーーー」と叫んだり。もちろん、やり直しですね~

応募動機や自己アピールは、私が書いたのを参考に 何度も考えたり、、私が書いたのを、大幅に削られると、私は私で「何で削るのー!」と、少々文句をぶつけたり、、。

自分(主人の)キャッチコピーは、私が考えたんですが、「目の前の一人を大切にします」としました(笑) いろいろやらかしてくれますが、そういう一面もあります。

せっかく書いたのに、証明写真の切り方が雑で、本当にこれで提出するのか!?という有り様でして、、貼ってしまいました。本人は「ずれちゃったけど、ま、いいか」と思ったらしく、そのままにしていました。

私に見つかって、私がきっちり切って、もう一回書き直してもらって、私が写真を貼りました、、。

2人して、書類に夢中になるあまり、封筒を夜慌てて買いにいったり、、就職のことで、いろいろ話したり、なかなかいい感じでした。

それなのに、当日「スーツ来て書類私に行くの、暑いしかったるいから、来ていきたくない」と言い出し、作業着で行こうとして、「常識だから!」と頼み込んで、強引に着せたり、、

願書を入れていく鞄がないと言い出し、私の鞄が男女兼用なので、それを貸したり

それなのに、主人が願書を出す会場には、主人も「私も一緒についてきて」と言いました。それを見て、自分たちも行くと、3人とも言い出し、変ですけど、家族5人全員で出願場所に行きました。

主人が1人で会場に行く時は、皆で緊張して見送り、まあ、出願するだけなのですぐ戻ってきますが、15分くらいの間が、とても長く感じました。

そして、戻ってくる主人の姿を見ていると、皆で歓声「出てきたーー!」と。

とりあえず、第一段階は終わったとホットしました。家に帰ったら、ドッと疲れた私ですが、主人は、早速、スーツから作業着に着替えて、また!バイクをいじってました。ふっと、バイクに乗ってどこかへ行くことはなかったので安心しました。

就活中の学生さん、転職中の方、、幾つも受けられる方の大変さが、少しわかりました。 書類については、丁寧に自分たちの言いたいことをやりきった感がありました。 f:id:kappa25kun:20200524225205j:plain だから、もう悔いはないです。次回の面接と実技も緊張ですがひとまず、安心しました。

明日は、自分の病院に行って、落ち着いて受けてきます。

写真は、今朝、さんぽ中に撮りました! それでは、おやすみなさい!