水曜日の奇跡 - カッパ君がころんでも！

先ほどの「深く反省した事」については
なんだか暗い重い文章で申し訳ありません。

ずっとモヤモヤしてましたが
書いていて段々気持ちが晴れてきました。

今日は、嬉しい事もあったのですが
朝の事で喜べずにいましたが
ちょっと楽になったので、書いてみます。

今日ポストに
「鮫が浦郵便局」というところから
手紙が届いていました。
私は、この郵便局が閉局する
12月5日の消印付けで手紙を出しました。

それが何故、
この郵便局から手紙が届いたのでしょうか？

宮城県東松島市の宮戸島にある
とある場所のトンネルを抜けると

その先には
海が広がる旧鮫が浦港に
「鮫が浦郵便局」はあります。

ここは水曜日だけに開局する
不思議な郵便局です。

システムはこうです。
⭐️便箋に水曜日の出来事や物語を書きます。
↓
⭐️切手を貼って、最寄りの郵便局に
「鮫が浦郵便局」宛に手紙を送ります。
↓
⭐️届いたので手紙は、
同じく「鮫が浦郵便局」に
手紙を送った誰かに届きます。
↓
⭐️同じように、私の元へも知らない誰かの
「水曜日の物語」が届きます。
↓
⭐️それを水曜日に開封し
どこかで生まれた誰かの水曜日を読む

という流れになっています。

これらを企画した
アートディレクターの遠山昇司さんは
「めぐりあうはずのない誰かの水曜日が
あなたの水曜日と出会います。
鮫が浦郵便局はその先を静かに照らす
灯台のような存在として細やかな希望と
奇跡をお届けできたらと思っています」
と、あります。

私が１通誰かに手紙を書くと誰かからの
手紙が届きます。

12月に手紙を出して、
忘れた頃３ヶ月経って
誰かの水曜日の手紙が届きました。
ビックリしました。

私は、宮城県からの28歳の男性から
この郵便局の閉局日の１週間前にあたる
11月28日(水)に手紙を書いた事

最近、とても仕事が忙しくて
楽しくない日もあるそうです。

その中で友人と博多料理のお店でご飯を
食べにいったら、明太子料理ばかり
だったこと

大量の仕事を残した状態で
仕事に行ったため翌日仕事に出たときは
あまりの仕事の多さに、
現実をつきつけられたのは
いうまでもなかった事。

それでも友人と他愛もない話をしながら
飲んだ時間はとても楽しかった事などが
書かれていました。
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これが、「鮫が浦郵便局」から届いた
Rさんの手紙です。
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私も、確か(水)にカッパの支援学級の担任の
先生と話して楽しかった事を書きました。
コピーでもとって
「こんな手紙を書いたんです」
「そしたら、こんな手紙が届きました」と
お話したら、それはそれで楽しかったかな？
と思いますが、、。

こんな感じで、
１つ目の水曜日の出来事がありました。
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では、次に

今日は仕事が早く終わったので、
帰りにお花屋さんへ行きました。

16日(土)に亡くなった父の納骨があり、
お供えのお花を探しに行きました。

発注を済ませ帰ろうとしたときに
「青い薔薇」が売っていました。
珍しいなぁと思ったのと、
深い青い色が綺麗だなと思いました、
お花でも飾りながら気持ちを落ち着けようと
買うことにしました。

家に帰ってから、夕飯を作ったら
今日、子どもに怒った事でぐったり
疲れて寝てしまいました。

少し寝てblogでも書こうと起きました。
はじめに、今朝の事を書いて
休憩の後に花をいけると
青い薔薇は一輪だけでも凄く存在感が
ありました。

自然では作り出すことのできない
青い薔薇の花ので、ふと花言葉って
なんだろうなぁ？
ひょっとするとないかな？
と思い調べてみると、
ふつうの薔薇の花言葉は以外にも
「不可能」という言葉でした。

それに対し、青い薔薇の花言葉は
「奇跡」でした。

自然にはない色を、科学の技術で
奇跡的に産み出した青い薔薇から
由来しているからです。
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これが青い薔薇です！
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手紙とお花の２つの奇跡に接しながら
少し元気が出てきました。