カッパ君がころんでも!

ダウン症を持つ男子中学生との生活と、母のつぶやき

それでも明るく

おはようございます。

私は、今日は夜中に何度も起きてしまいました。
考えても仕方がないのですが

「どうして、今回の手術で血腫が
取りきれなかったのだろう」

「もしかしたら、左側の方も再手術になるかも」


「そしたら、左右合わせると3回目の手術なのか」

「4月末に屋根から落ちた怪我もあわせると
4月末から大体6月末の間に3回も入院だなんて」
「ああいやだ」


「何も悪い事していない」


「母にお願いをされて、屋根を修理して
落ちて」


「何も主人は悪くないのに」



「どうしてこんなことになったんだろう」



「もう嫌だ」

こんな気持ちでいっぱいです。
簡単な手術でも
入院期間が1週間から10日でも
手術で血腫をとりきってしまえば
予後は良いのに

なんか、この緊張感から解き放たれたいです。


でも、先ほどの思いからは
私には1番気力も体力も使っているのは
主人です。
自分の辛い思いばかりが先行しています。

もっと大変な中を過ごしている方は沢山います。
病気ではなくても、皆さん生きていれば
いろんな事があって様々です。

もっと、主人の事に寄り添っていきます。


こんな暗い思いは、脇に置いて

今日も明るく、子供たちを連れて
主人の元へ行ってきますね

下の絵はカッパが描きました。


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ミニトマトは、今、支援学級の
畑で育てているみたいです。

次は、お魚

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7月5日(金)に市内の中学校支援学級の
生徒全員で水族館行きます。
そこで、意識付けのために
6月28日(金)の授業で、お魚の図鑑を見ながら
魚の絵を描きました。
これは、何もかも見ないで書いています。



「おとうに見せるんだ」と言って描きました
何か子供達って前向きですね。

カッパの絵や昨日は次男のお笑いに
助けられました。



心配なのは、明日から期末テストも始まる。
高2の長女が元気がないのが気になります。
でも、無言で手伝いをしてくれます。

様子が気になるので
見守りながら、心をかけていきたいと思います。



皆さん、読んでいただき
本当にありがとうございます。

私なりに頑張ります