お父さんへ、、、カッパより

こんばんは😃🌃

今朝、2階にいるカッパから
大声で呼ばれました

「おっかあ～、おっかあ～」
「雨戸壊れたぁ～」と呼ばれたので
2階にあがってみると

ゴロン、、、、。😅と

雨戸がレールから外れて横たわってました。

私達の住む家は、、
恥ずかしいながら、築38年の
超古い家です。

なので、雨戸は上から下におろすような
シャッターではありません。
引き戸です。

もう立付けが悪くコツをつかまないと
きちんと閉める事が出来ません。
あぁ恥ずかしい、、😅
古いんだからしょうがない

たまたま今日は外れてしまいました。

カッパはビックリして
昼休みにおとうの携帯へ
「雨戸が壊れた！！」と連絡しました。

結局、おとうとカッパの間で
「おとうが帰ってきたら、雨戸を治すから」と
いうことになりました。

その後、カッパが何やら
紙に何かを書き、テープを持って
2階へ行きました。

その後、私が2階へ行くと
先ほどのゴロンと倒れた雨戸のある
ガラス戸に何かが貼ってありますよね、、
わかりますか？

あれを、ずーーーんとアップしますと

大きく「❌」の下に
「お父さんへ」と書いてあります。

「雨戸が壊れた」とは書けないけれど
私には、十分意味が伝わりました。

日頃より、カッパは言葉がはっきりでないけど
いつも一生懸命何かを伝えようとしています。

今回は、私もおとうもカッパがわざわざ
紙に書かなくてもわかっていたのですが、
それでも、こうやって
示せた事に感動しました。

カッパ凄いね！
というと、「凄いじゃない。当たり前だ」
みたいな感じの事をいってました。

具体的には十分聞き取れませんでしたが、、

「わざわざ誉めるなよ」みたいな感じで
話していました。

本人には悪いけど、この紙に書いてある事が
なんとなくユニークにも見えて
ちょっと笑えました。

この紙は、思い出に取っておきます。

以上、カッパとの日常の些細な一場面でした。
読んでいただきありがとうございました。

明日も皆さんにとって
よい１日でありますように

お休みなさい😪💤💤